沿革
昭和19年9月4日 | 創業 社名「山形果実酒製造有限会社」 ワインの成分の酒石酸から、電波探知機に使う軍需物資ロッシェル塩を取り出すことを目的に、政府が全国の葡萄産地に命じてワイン工場を造らせたのが始まりでした。 |
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昭和27年 | 大手ワインメーカーの下請けとしてポートワインの原酒を造る。 |
昭和48年 | 農協の援助を受けて自社ワインの製造を始め、「サンワイン」と命名。 |
昭和50年 | 折からのワインブームにのり販売量が順調に伸び、山形朝日農協と朝日町の共同出資で、第三セクター方式の会社運営とし、新たなワイン造りがスタート。 |
昭和54年 | 様々な苦労を重ねて、マスカットベーリーA、セーベル、リースリング種を原料とした新製品「朝日町ワイン」が誕生。 |
平成2年 | 社名を「有限会社朝日町ワイン」に変更。 |
平成11年 | 昭和60年より試験蒸留を始めたブランデー、朝日町ブランデー・エスポワール「高野(たかの)」として発売。 |
平成12年 | 花と緑のうるおい空間整備事業により、見本ぶどう園とふれあい広場、ビン詰め設備と試飲・売店など工場見学が無料で出来る「ワイン城」が完成。かぐわしき花と緑の観光ワイナリーとして歩みはじめる。 |
会社概要
社名 | 有限会社 朝日町ワイン |
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所在地 | 山形県西村山郡朝日町大字大谷字高野1080番地 アクセスはこちら |
代表取締役 | 鈴木浩幸 |
決算期 | 年一回 3月 |
電話番号 | 0237-68-2611 |
FAX番号 | 0237-68-2612 |
資本金 | 4,600万円 |
出資者 | 朝日町、JAさがえ西村山 |
主要取引銀行 | JAさがえ西村山大谷支所、山形銀行宮宿支店 |
営業時間 | 4月~10月 AM9:00~PM5:00 11月~3月 AM9:00~PM4:00 ※年末年始以外は、無休営業中 |
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入場料 | 無料 |
駐車場 | 無料駐車場あり(50台) |
売店 | 売店ではワインの試飲や購入ができます。 |
アクセス
お車でお越しのお客様
浦和I.C.–(東北自動車道・4時間20分)–村田JCT–(山形自動車道・40分)–寒河江I.C.–(20分)–朝日町
山形道寒河江I.C.よりR287経由、白鷹方面へ20分、明鏡橋手前の看板右折2分
公共交通機関でお越しのお客様
- ■新幹線
- 東京—(80分)—福島—(81分)—山形—(バス・80分)—朝日町
東京—(113分)—福島—(59分)—山形—(バス・80分)—朝日町
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- 羽田空港—(50分)—山形空港—(30分)—朝日町
大阪空港—(120分)—山形空港—(30分)—朝日町
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